★I have all the time in the world.
(時間はいくらでもあるよ)
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解説
all the time in the world を直訳すると、「世界の全ての時間」になります。
世界の全ての時間を I have(持ってる)ですから、時間には余裕があるということです。
例文1
A: Why didn’t you do your homework?
(なんで宿題をやらなかったの?)
B: It’s a long story.
(話すと長くなるよ)
A: Don’t worry. I have all the time in the world.
(心配しないで。時間ならいくらでもあるから)
Bさんが使ってる long story については、以下の記事で詳しく解説しています。
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例文2
A: Are you done with the documents I told you to check?
(指示した資料の確認は終わった?)
B: I’m sorry, not yet. I’ll do it right now.
(すみません、まだです。今すぐやります。)
A: No problem. I have all the time in the world!
(問題ないよ。時間ならいくらでもあるから!)
この会話の場合は、Aさんは本当に時間があるわけではなく、皮肉でフレーズを使ってます。
「私は暇だから。時間ならたっぷりあるから。君に合わせるから。どうぞどうぞごゆっくりやってくだい!」という気持ちがたっぷりこもってます(笑)
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