英語で相槌というと一般的に思い浮かぶのがahaですね。
でも、この認識ってそもそも合っているのか?
アメリカ人は本当に使っているのか?
正解は・・・
半分合ってます。
発音は合っているんですが、綴りが間違っていますね。
★ Uh-huh
発音: アーハッ
そもそも擬音に近いので、正しい綴りってあるのか?と思ってしまうかもしれませんが、
字幕や小説等で出て来る時は必ず上記の綴りになっています。
一般的に思われている綴りahaだと、笑い声を表現してしまっていますね。
では、この相槌の本題に入ります。
当たり前ですが、相手の話を聞いて、うなづきながら使うものです。
僕が大手金融外資系企業でマネージャーをやっていた頃ですが、
僕のチームはほぼ全員外国人でした。
中国人、韓国人、インド人等。
皆、母国語の他に日本語と英語が話せました。
その中でも断トツに英語が上手かったのが
一番仲良くしていた韓国人の方です。
英語は独学で学んだとのことですが、言い回しや発音が完璧でした。
彼が電話で外国にいる顧客と話しているのを聞いていて、
「あ、これめっちゃネイティブっぽい」と思ったのが今日紹介している相槌です。
英語を使い慣れていない日本人だと、
相手の話を聞きながら大体は無言か「Yes」を連発するかのどちらかです。
ですが、ネイティブだと「Uh-huh」っていうのを頻繁に使います。
日本語で言うと「うん、うん」みたいな感じです。
人の話を聞くときに使えますので、対面ならうなづきながら、
電話越しなら間の繋ぎに使ってみて下さい。
スポンサーリンク