「今度のテスト大丈夫そう?」
「全然余裕だよ!」
「本当にこんなに食べれるの?」
「余裕だよ!」
今回お話しするのは、「おう、任せろ!」的なニュアンスの「余裕」です。
時間的・金銭的な意味での余裕は別の機械で。
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余裕!を英語のスラングで表現
誰でも使いますし、一般的な表現なので、
そこまでスラングっていうイメージではないかもしれません。
★ piece of cake
⇒ ピース・オブ・ケイク
piece = かけら
よくパズルの箱に「●●ピース」って書いてありますが、
あれは何枚のかけらが入っているか示しています。
漫画の「ONE PIECE(ワンピース)」もそうですね。
「一かけら」っていう意味です。
で、それを踏まえて直訳すると、
「一切れのケーキ」。
…。
はい?って感じですよね。
この表現、一応由来を調べてみたんですけど、
特に信頼性が高いような出典元も無く…。
とりあえず昔から存在してた表現みたいです。
僕は勝手に「ケーキ一切れなら余裕で食える」から取ってんじゃないのかな?
と思ってみたりしています。
使い方
☆ Hey, can you watch my dog?
⇒ 私の犬見ておいてくれる?
★ Yeah, piece of cake.
自分にとって、なんてことはない、余裕の時に使いましょう。
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