Time is money と言われるほど、
時間の使い方を気にするアメリカ。

そこで職場でよく聞く、
「時間がかかる」「時間がかかりすぎ」の英語をお伝えします。
上司や周りに仕事を頼まれた時
仕事を頼まれた際、
大体は「いつまでにできる?」と聞かれますよね。
☆ When can you get this done by?
⇒ これいつまでにできる?
★ It’s going to take a while. I’ll try to have this done by next week.
⇒ 時間がかかりそう。来週までにはできるようにする。
◆ ~ take a while
さて、1週間経っても仕事を終えることが出来なかった場合、
上司に何と言われるでしょうか?
「時間がかかりすぎ」
☆ Did you finish that thing I asked you to do?
⇒ 頼んでおいたアレ、終わってる?
※「thing」というのは「アレ」という意味で、大雑把に表現する時に良く使います。
★ Sorry, I’m still working on it.
⇒ すみません、まだやっています。
☆ You’re taking too much time!
⇒ 時間かかりすぎだ!
先ほどの例と違って、今度は「while」は使わず、
「time」を使います。
ニュアンスとして、
「take a while」は「しばらくかかる」で、
「take ~ time」は「時間かかる」という感じです。
なので、
この場合は、「take too much time」になります。
他の例
他にも、レストランで注文して中々食べ物が来ない場合は、
ウェイターに対して、こう言います。
★ I’ve been waiting for a while now.
⇒ もうしばらく待ってるけど。
急いでいるにも関わらず、相手が急ぐ様子が無い場合は、
皮肉でこう言います。
★ Take all the time you want!
⇒ 好きなだけ時間をかけてくれ!(直訳=好きなだけ時間を奪ってくれ)